前回の「心の平和」「内なる平和」について、もう少しお話します。

例えば、私たちが何か過去の事にとらわれて、自分の心の中に心配だとか、あるいは「こうしたら良かったな」という気持ちがあるときは、心の平安はあるでしょうか?

・・・それは、なかなか「心の平安」が見つかるところではありません。

自分の「内なる平和」というのは、「今」に意識があるときに感じられます。「今、ここ。」というのが「心の平安」を見出すところです。

そうなると、どのようにして私たちが自分の心を「今」に置けるようになるか、ということです。

もうひとつは、未来のことについて、計画を立てたり、この先のことを心配したり、何が起きるか考えているときに、心の平安が起きるでしょうか?・・・そういうときは、心の平安は起きていませんね。

もちろん必要があって、過去にも未来にも意識を向けることがあります。ただ、それが自分の中でコントロールできるようになったときに、より自分の心を「今」に持ってきて、そこでもう一度、新鮮に「今」に戻ることが出来る。そうすると「心の平安」にたどり着くことができます。