グローバル・リーダーシップ・プログラム
チベットの首相ロブサン・センゲ氏による、講演・ディスカッション

「リーダーシップとレジリエンス」Leadership and Resilience

いま、世界は日々大きく変わり、私たちも様々な状況への対応が求められています。どんな状況の中でも願いは叶えられるということ。それは信じる力とCompassion(慈悲)の心によるものだということ。Diversity(多様性)と教育。人をつくる、社会をつくる、国をつくるということ。

企業や教育現場など、あらゆる場面でリーダーシップが求められる方々、ぜひこの機会にセンゲ首相の人間としての魅力に触れてみてください。また、チベットという激動の歴史を率いてきたストーリーから、リーダーとしての判断力、覚悟、あり方とはどういうことなのか探し出してみてください。

*resilience:「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」


日時  : 2017年2月16日(木)19:00〜20:45 (18:30開場)
参加費 : 一般 3000円(税込)/  学生 無料
場所  : 京橋SYNQA 1階 https://www.synqa.jp/access/  (最寄駅・東京メトロ銀座線 京橋駅 2番出口直結)
協力  : 株式会社イトーキ

スピーカー
Dr.ロブサン・センゲ氏(チベット亡命政府 主席大臣 、法学博士)

司会進行
島田 由香氏(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長)

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問い合わせ:office@humanvalues.jp


ti1ロブサン・センゲ氏 プロフィール

ロブサン・センゲ氏(1968年10月3日)は亡命チベット人社会で生まれ育ち、地元ダージリンの中央チベット学校(CST)に通学。その後、デリー大学で英文学と法律を学び卒業。1992年には最年少の TYC(チベット青年会議)執行部委員に選出されている。

1996年、フルブライト奨学生に選ばれ、ハーバード大学で修士過程を修了。その後、2004年にはハーバード・ロー・スクールでチベット人としては初めて法学博士号を取得。博士論文『亡命チベット政権の民主主義と歴史(1959−2004)』は Yong K Kim 賞を受賞している。2005年、米国教育省から学費を免除され、米国で引き続き研究することを許可された。

センゲ氏は国際法、立憲民主主義(Democratic constitutionalism)、および紛争解決を専門としている。これまでに世界各地で講演を多数行い、中国有数の大学の著名な中国人学者らとも議論をしており、現代中国の政治や法にも精通している。中国、チベット、インドそして西洋の学者らを集めて、これまでに7回の大規模な会議を主催している。2003年と2009年にはハーバード大学でダライ・ラマ法王と中国人学者との会議を実現させている。

2007年、センゲ氏はアジア・ソサイエティが選出した『アジアのヤングリーダー』24人の一人に選ばれ、世界中の最も優れた法律家や裁判官が集うワールド・ジャスティス・フォーラム(オーストリアのウィーンで開催)にも出席した。

2008年には米国上院外交委員会、東アジア・太平洋地域小委員会において、米国国務副長官であったジョン・ネグロポンテ氏と共に専門家として証言を求められている。

2016年5月27日、チベット亡命政権主席大臣に2期目の就任、任期5年。


yshimada01島田由香 プロフィール

ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長

しまだ・ゆか●1996年慶応義塾大学(SFC)卒業後、パソナに入社する。2000年コロンビア大学大学院に留学し、02年組織心理学修士を取得後、GEに入社する。08年ユニリーバ・ジャパンへ入社後は、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターなどを歴任し、13年取締役人事本部長へと就任する。14年4月より現職。学生時代から人事とモチベーションに対して強い関心を持ち、これまで一貫して人・組織と関係するキャリアを送っている。小学校6年生の息子を持つ一児の母親でもある。