
2018.9.17
Dr. バリー 連続講座
教育者のためのマインドフルネス
〜教師の成長を支える『癒し』と『心の豊かさ』〜
第1回「マインドフルネスの理論と実践」
Dr. バリー 連続講座「教育者のためのマインドフルネス 〜教師の成長を支える『癒し』と『心の豊かさ』〜」の概要/第2-5回の情報は、こちらのリンクをご覧ください。
第1回「マインドフルネスの理論と実践」開催情報
Dr. バリーが長年、世界的科学者の研究チームと共にマインドフルネスの研究に携わってきた中で得られた知見を、世界の教育現場での実践事例とともにわかりやすくお伝えします。
また、理論のみならず、日常で実践可能なマインドフルネスや瞑想についてゆっくりとリードしながらお伝えしますので、初めての方でも心配ありません。
マインドフルネスや瞑想を通じてご自身の内面を整えることで、かかわっている教育現場にも良い影響をつくりたいと思っている方には必須の講座です。
【日時】2018年9月17日(月・祝)10:00-15:00(開場 9:30)
【場所】東京大学(本郷キャンパス 教育学部棟)東京都文京区
※会場の詳細はお申込の方にお知らせします
【講師】Dr. バリー・カーズィン(Barry Kerzin MD)
※講師による講演は英語で行われますが、日本語通訳が付きます。
【参加費】8,000円(税込)
【申込】こちらのお申込フォームからお申込ください
(Paypalよりクレジットカードでのお支払いもご利用可能です)
お問い合わせ:office@humanvalues.jp
2018年秋のフライヤー(チラシ)のダウンロードはこちらです
Dr.バリー・カーズィン Barry Kerzin M.D.
プロフィールの詳細はこちらをご覧ください
アメリカ・カリフォルニア出身 / インド・ダラムサラ在住
大学教授・チベット仏教僧侶・医師
(ダライ・ラマ法王第14世の医師)
・ワシントン大学元医学部准教授、現在客員教授
・香港大学名誉教授
・アメリカ・医療における利他心研究所 創立者・代表
・マックス・プランク研究所「瞑想と慈悲の訓練の長期的研究」顧問
・一般社団法人ヒューマンバリュー総合研究所 所長及び代表理事
幼少期、命を脅かす脳の病気にかかったことがきっかけで医師を目指す。さらに20代30代に立て続けに親や妻という身近な人の死を体験したことから、本格的に仏教の道に入る。ダライ・ラマ法王第14世の推薦もあり、長年勉学と瞑想修行に励んだあと比丘に認定され僧侶となる。現在もダライ・ラマ法王を始めとする高僧の方々の医療的ケアや慈善医療も行なっている。
近年はアメリカ、イギリス、スペイン、ドイツ、ロシア、モンゴル、インド、香港、マレーシア、日本などの企業や大学、病院などでチベット仏教の実践的な智慧を教える。とりわけ日本では2007年以来、僧侶と医師・科学者両方の視点から「心の科学」としての仏教についての講話、さらに瞑想リトリートなどを行っている。
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