11/10 AM 「平和の本質 – Peacefulness 」瞑想プログラム

2018.11.10

「平和の本質 – Peacefulness 」
瞑想プログラム 〜 静けさ、内なる平和、喜びを見つける 〜
(東京)
Meditation Program in Tokyo

「瞑想プログラム」に向けて
Dr. バリー・カーズィンからのメッセージ

私たちは皆、とてもストレスに満ちた生活を送っています。
睡眠はたびたび妨げられ、十分な時間がないことによく気がつきます。
内面は混とんとし、バラバラの状態になっています。

今回の瞑想プログラムでは、内なる平和を見出すこと、静けさを見つけること、喜びを発見することを学び、そして実践していきます。

さらにこのプログラムは、同日午後のプログラム「般若心経」にてさらに深く探求していく、「現実の本質」そして「私たちは実際には誰であるのか」ということについての、素晴らしい土台となるでしょう。

メディテーション(瞑想)と智慧という、この特別な1日に、ぜひご参加ください。

– バリー・カーズィン


 

今回も「ワンデー・プログラム」として、午前と午後にわたってメディテーション(瞑想)のプラクティスとチベット仏教の学びを深めていきます。

午前のプログラムでは、Dr. バリーによる瞑想についての講義と、実践的なプラクティスを中心にした心のトレーニングを行っていきます。

内なる心のトレーニングを実践することは、職場や身近な家族間のコミュニケーションの根本的な改善のベースとなります。わずか数週間のコンパッション(慈悲・慈しみ)のトレーニングでも、レジリエンス(打たれ強さ、回復力)の向上や、心身の健康改善に効果があることは、近年の科学的研究で明らかになっています。

初めてご参加の方はもちろん、これまでにビジネス・パーソン向けプログラム(グローバル・リーダーシップ・プログラム)や医療従事者向けプログラムにご参加いただいた皆さまにとっても、より学びを深めていくプログラムです。

本プログラムの午後には、「般若心経」を開催し、Dr. バリーが分かりやすく解説しながら、皆さまと学んでいきます。午前・午後のプログラムを併せて受講していただくことで、「ワンデー・プログラム」としてご参加いただけます。

Dr. バリー・カーズィン来日の貴重な機会に、皆さまとご一緒できますこと、講師・スタッフ一同心よりお待ちしております。


【日時】2018年11月10日(土)10:30-12:30(開場 10:00)
※午後(14:00-16:30)に「般若心経」を開催します。
午後もお申込の方は、お手数ですが別途こちらからお申し込みの手続きをお願いいたします。

【場所】東京都台東区(秋葉原)
※会場の詳細はお申込の方にお知らせします。

【講師】Dr. バリー・カーズィン(Barry Kerzin MD)※日本語通訳付

【参加費】5,000円(税込)
(午後のプログラムへのご参加は、別途参加費5,000円が必要となります)

【申込】こちらの申込フォームからお申込ください

※注:10月30日~31日の期間に、申込フォームのシステムに不具合がございました。この期間にお申込くださった方は、こちらからの自動返信が届いている場合も、事務局までお申込が届いていない状況ですので、念のため下記のメールアドレスまでご連絡ください。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

お問い合わせ:office@humanvalues.jp

キャンセルポリシー

2018年(秋)来日プログラムのフライヤーのダウンロードはこちらです


参加者の声

・教えが自分の中にしみ込んでいくようだった。日常の中ではなかなか難しい、静けさを保つことによって、何事にも集中できた。

・参加者の状態をみて、臨機応変に内容を合わせてくれたのがありがたかった。理論と実践がセットになっているため、終わった後も自分で実践することができる。質問にも丁寧に答えて頂けるので、安心して聴くことが出来た。

・長期瞑想の実践者であるバリー・カーズィン先生と共に瞑想すると、感じる・気づくことが多く、その体験が、じぶんにとってもとても幸福な体験であった。

・ゆっくりと自分の生き方、世界の在り方に思いをはせることができた。バリー先生の愛と慈悲に包まれた空間が、とても居心地がよかった。

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講師プロフィール
Dr.バリー・カーズィン Barry Kerzin M.D.

アメリカ・カリフォルニア出身 / インド・ダラムサラ在住11270342_963895066962213_559543634499172663_o (2)
大学教授・チベット仏教僧侶・医師
(ダライ・ラマ法王第14世の医師)

・ワシントン大学元医学部准教授、現在客員教授
・香港大学名誉教授
・アメリカ・医療における利他心研究所 創立者・代表
・マックス・プランク研究所「瞑想と慈悲の訓練の長期的研究」顧問
・一般社団法人ヒューマンバリュー総合研究所 所長及び代表理事

幼少期、命を脅かす脳の病気にかかったことがきっかけで医師を目指す。さらに20代30代に立て続けに親や妻という身近な人の死を体験したことから、本格的に仏教の道に入る。ダライ・ラマ法王第14世の推薦もあり、長年勉学と瞑想修行に励んだあと比丘に認定され僧侶となる。現在もダライ・ラマ法王を始めとする高僧の方々の医療的ケアや慈善医療も行なっている。
近年はアメリカ、イギリス、スペイン、ドイツ、ロシア、モンゴル、インド、香港、マレーシア、日本などの企業や大学、病院などでチベット仏教の実践的な智慧を教える。とりわけ日本では2007年以来、僧侶と医師・科学者両方の視点から「心の科学」としての仏教についての講話、さらに瞑想リトリートなどを行っている。

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