
「どの人も、自分がクリエイティブな利他心の光の中を歩くのか、それとも破壊的で自己本位な暗闇の中を歩くのか、自ら決断しなければならない」
…これはDr . マーチン・ジュニアの言葉です。
ときに、この言葉のように感じている人もいるかと思います。
つまり、すべてから離れたくなる時です。
それがまさに、バーンアウトの状態でもあり、バーンアウトに向かう途中の状態でもあります。教師に限らず、医師や看護師、人を助ける仕事の人に多い状態です。
バーンアウトの状態になったときに、どうするか?
「衛生」という言葉は、もともと「公共の衛生」など健康の分野で使われている言葉ですが、「感情の衛生学」と言って、ここではあえて「感情」とか「心」に使いたいと思います。
「自分のことを傷つけるネガティブな感情をきれいにしましょう」ということです。
バリー・カーズィン