
気候変動とマインドフルネス
人間の活動が主な要因となって起こっている気候変動。技術開発や法律、教育等を通して、その解決に人類は取り組んできましたが、改善には至っていません。近年、物質的な豊かさを追求する人間の価値観や行動、ライフスタイルを深い次元から問い直す試みが注目されています。
そうした論客の一人であるDr. Barry Kerzin をお招きし、「気候変動とマインドフルネス」について語っていただきます。何が求められ、何ができるのか、日常生活でのアクションにつなげていきましょう。
◆日時: 2019年 7月 6日(土)
講演会:16:30~17:10
パネル・ディスカッション:17:20~18:00
講師:バリー・カーズィン氏
パネリスト: 聖心女子大学学生
司会:永田佳之(聖心女子大学グローバル共生研究所副所長・教育学科教授)
◆場所: 聖心女子大学4号館 / ブリット記念ホール
◆主催:聖心女子大学グローバル共生研究所
共催:一般社団法人ヒューマンバリュー総合研究所
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このプログラムは持続可能な開発のための2030アジェンダ「SDGs」13番目の目標「気候変動に具体的な対策を」の実現を目指しています