
先日11月18日に「瞑想プラクティスグループ」を開催しました。今回は、月曜日の夜のお仕事帰りに、会社員の方々にご参加いただ
Dr.バリーはアメリカ滞在中で時差があったため、Dr.バリー
瞑想は、瞑想をするための準備段階としての「9ラウンドの呼吸」
さらに、9月から継続している『入菩薩行論』「忍耐(Patie
「瞑想プラクティスグループ」に初めて参加してくださった方もいらしたので、「忍耐」の章の始めからテキストを読み、前回よりも
テキストの抜粋と参加者の方のコメントを少しご紹介します。
・「忍耐」の章の10の偈は、『入菩薩行論』の中で特に有名なも
<10の偈>
Why be unhappy about something
If it can be remedied?
And what is the use of being unhappy about something
If it cannot be remedied?
もし改善することができるなら、なぜアンハッピーになるのだろう
もし改善することができないのなら、アンハッピーになって何の役
・14の偈が自分に響いた。人からのきつい言葉など、小さな危害
<14の偈>
There is nothing whatsoever
That is not made easier through acquaintance.
So through becoming acquainted with small harms
I should learn to patiently accept greater harms.
慣れ親しむことで、簡単にならないことはない。
小さな危害に慣れることで、大きな危害も根気強く受け入れられる
「優しさの瞑想」のシェアリングでも、参加者の方々から面白く、
全体を通してのご感想として、「こうして皆さんで瞑想し
私たち自身も、日々日々、心を洗うよう、少しづづでも学びと実践
次回の「瞑想プラクティスグループ」は2020年1月22日(水)に中央区で開催予定です。
申込みの準備ができましたら改めてご案内致しますので、宜しけれ
<当日の流れ>
19:00〜 イントロダクション(初めてご参加の方に向けて、瞑想プラクティ
19:10〜 9ラウンドの呼吸
19:25〜 シャマタ(一点集中)の瞑想の実践・シャマタの瞑想についてのシ
19:45〜 『入菩薩行論』
ーDr.バリーのレクチャー動画視聴(2019年9月11日に開
ー『入菩薩行論』「忍耐(Patience)」の章1〜25の偈
20:30〜 休憩
20:40〜 優しさの瞑想の実践・優しさの瞑想についてのシェアリング
21:00 終了