5/2-6 瞑想リトリート 5days in 高野山「空海とともに瞑想する」

2020.5.2-6/高野山/122,000円

空海は、日本で最も偉大な僧侶のうちのひとりです。空海は日本や世界の人々ために尽くした、高い次元の悟りに到達した仏教の師であり、また菩薩でした。多くの人々は何世紀もの間、彼がまだ高野山にいると信じています。

今回この高野山という地で、瞑想リトリートに空海がともにいて、私たちにインスピレーションと祝福を与えてくれるように招き入れましょう。

空海は大乗仏教(マハーヤナ)の修行者として、ナーガールジュナ(龍樹) の流れを汲むナーランダー大学(注*)の伝統に従っていました。チベット仏教の僧侶たちも、やはりナーガールジュナ(龍樹) によるナーランダーの伝統に従っています。今回の瞑想リトリートでは、私たちは、源流に近いところに戻って行きます。

喧騒を離れ、静寂の中にいると、意識と心をより深く探求することができます。
瞑想は心を静め、新しい気づきをもたらし、無条件の愛と喜びを呼び覚ましてくれるでしょう。この特別な瞑想リトリートにおいて、皆さんを私たちのファミリーとしてお迎えしたいと思います。

今回会場となる高野山は、日本でもっとも聖なる地の一つです。
GWというこの時期、高野山までの移動は混み合うかもしれません。それでも、今回 瞑想リトリートを行うのに良い静かな環境の宿坊を見つけることができました。道中の多少の混雑を越え、高野山で特別な時間を過ごしましょう。きっと参加するお一人ひとりが、ご自分の体験をより豊かに、全ての人のためのものにしてくれるでしょう。ー バリー・カーズィン

注*ナーランダー大学および僧院:427年創立の世界最古の大学の一つ、インド仏教の最重要拠点。世界遺産として、現在もインド・ビハール州に現在も遺跡が一部残っている。12世紀まで続き、当時10000人の生徒がいたと伝えられている。

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1200年前、弘法大師 空海が瞑想修行の最適地として選んだ、高野山。日常から離れ、1200年以上の歴史を持つ地で心や自分自身について、Dr.バリーとともに学び、瞑想を実践し、そして深い呼吸を味わいましょう。


【日時】5月2日(土) 〜 5月6日(祝水) 4泊5日

【講師】Dr. バリー・カーズィン(Barry Kerzin MD)※日本語通訳付

【場所】高野山  宝城院(ほうじょういん)
住所:和歌山県伊都郡高野町高野山156番地(0736-56-2431)
アクセス:http://www.hojo-in.com/access/index.html

<公共交通機関での行き方>
※GWのため、新幹線の方は早めにお席の予約をお勧めします。

・東京駅 から 新幹線 で 新大阪駅 へ
・新大阪駅 から 御堂筋線 でなんば駅下車、南海高野線に乗り換えて 極楽橋駅下車、南海高野山ケーブルに乗って 高野山駅 下車
・高野山駅 から バス「31 千手大門線(金堂前経由) 大門南駐車場」で 愛宕前下車、徒歩5分で宝城院 到着

【研修費】1泊3食込(1日目 夕食、2-4日目 朝昼夕食、5日目 朝食)
・一般の方:122,000円
・ヒューマンバリュー会員の方:112,000円(税込)※会員の説明・入会についてはこちら

※個室をご希望の方
基本的にお部屋は相部屋となりますが、特別なご事情などにより個室をご希望の場合は、数に限りがありますので、お早めにお知らせください。
個室追加料金: 13,200円 (1泊 3,300円)

【申込】office@humanvalues.jp(事務局)まで
件名「5/2-6 瞑想リトリート 参加希望」
本文にお名前(ふりがな)、電話番号、参加人数 を記載の上 メールをお送りください。

キャンセル規定

English page

※経済的な事情でご参加が難しい方へ
本リトリートは高野山の宿坊にて少人数で行うため、今回の参加費にて設定しておりますが、経済的な事情で教えを学べないことがないよう配慮して参りたいと考えております。本リトリートに参加を希望し、参加費減免をご希望の方は、事務局までご相談ください。
ヒューマンバリュー総合研究所 事務局:office@humanvalues.jp

※ご寄付について
当研究所の継続的な活動、また、経済的に参加費の支払いが難しい方々の学びの機会提供のため、皆さまからのご寄付を受け付けております。
皆さまからのご寄付は、Dr.バリーの渡航費、滞在費、その他、運営にかかる事務経費に充てさせて頂きます。現在、運営にかかる様々な事務の効率化を図りながら、ボランティアの方々のお力も頂き、活動を行っております。皆さまからの研修費のほか、ご寄付により、当研究所の財政は支えられております。
また、教えを学び実践する際に、経済的な事情で参加費の捻出が厳しい方へは、限りはありますが、参加費の減免措置を行います。こうした方々の参加費のサポートに皆さまのご寄付を使わせて頂きます。活動理念に共感し、サポート頂ける方は、お申し込みの際にフォームにてご希望の寄付金額をご選択頂けると幸いです。

お問い合わせ:offce@humanvalues.jp


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シンプルに自然をリスペクトし(尊重し)、自分自身もリスペクトする(尊重する)ことは、現在欧米で実践されている、現代的かつエシカルでエコロジカルな運動の一つです。今、それは日本でも注目され始めています。そこでは、西洋と東洋が、お互いに影響し合っています。

日本でもともと行われている「森林浴」は欧米で注目され広がり始めています。また古くから日本の仏教や文化で行われてきたマインドフルネスも、今、欧米でとても人気が出て広がってきています。それでも欧米の方が、現代のエシカルなライフスタイルではリードしています。欧米のより多くの人が、スピリチュアルで、エシカルな、エコロジカルでマインドフルな生き方を取り入れています。

ヒューマンバリュー総合研究所は、そのようなバランスの取れたライフスタイルを、現代の日本人にもう一度取り戻すことについて取り組んでいます。この5日間のリトリートでは、マインドフルネスを実践する、真にエシカルでエコロジカルな生き方を体験することを、深く探求していきます。どうぞご一緒に世界のコミュニティに参加し、より深く満たされ、ストレスの少ない生き方を見出しましょう。ー Dr. バリー・カーズィン


プログラム内容(予定)

*ティーチング(講義)・Q&A・ディスカッション

DSC_5119リトリートの中心テーマや、メンバーの関心に応じて、Dr.バリーが「モチベーション(動機)」「心とは」「ネガティブな感情」「空」「慈悲」など、様々な角度から分かりやすい言葉で伝えていきます。ティーチング(講義)の途中にメンバー同士で意見を交換する時間やDr.バリーに質問する時間もあり、一人では理解の難しいことも、グループ全体で共に考え、理解を深めていくことができます。

*メディテーション(瞑想)

DSC_4989ティーチング(講義)で刺激された思考や概念を、瞑想を通してより直接的な体験として体に馴染ませていきます。瞑想は一人よりもグループで、しかも熟練した長期瞑想実践者と共に行う方がより集中しやすく、リトリートの間にそれを繰り返すことで、体に習慣づけていきます。

<瞑想実践の内容例>シャマタ瞑想、慈悲の瞑想、心の本質の瞑想、トンレン瞑想、歩く瞑想、優しさを広げる瞑想、9ラウンドの呼吸 など

*ウォーキング・メディテーション(歩く瞑想)

DSC_5352いくつか行うメディテーション(瞑想)のうち、動きながら行うメディテーション(瞑想)です。
非常にゆっくりと一歩ずつ歩きながら、足の裏の微細な感覚に一瞬一瞬集中していきます。じっと座っていることが苦手な人にもおすすめの瞑想です。

*ヨガ

(1)瞑想の前後や、朝の時間にインストラクターによるヨガも行っていきます。ヨガはもともと、瞑想の導入のために生まれたと言われており、ストレスや緊張で固まった体をほぐすことで、より心も体も落ち着いて瞑想に入りやすくなります。難しいポーズなどは無く、初心者の方も楽しめる内容になっています。

*サイレント(静寂)
リトリートでしかできない、静寂を味わうための時間です。休憩時間なども言葉を使った社交的なおしゃべりを極力なくしていくことで、心のざわめきが落ち着き、意識が内面に向きやすくなり、心の中まで染み渡るような静寂を体験することができます。


スケジュール イメージ

(流れによって変更があります) ※途中適宜 休憩あり、希望者にはヨガ実践の時間があります。

朝食・休憩 サイレント
9:00頃 ヨガ実践、プログラム開始 ティーチング(講義)、メディテーション、ディスカッション、質疑応答など
昼食・休憩 サイレント
14:00頃  ティーチング(講義)、メディテーション、ディスカッション、質疑応答など
夕食・休憩 サイレント
19:00頃  メディテーション、ディスカッション
就寝

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持ち物・服装など
・座布団もご用意しますが、冷えやすい方は下に敷けるブランケットなど必要に応じてお持ちください。
・足を組んで座りますので、体を締め付けない座りやすい服装でお越しください。必要な方には椅子もございますので、膝などが痛い方などは無理をせずスタッフにお知らせください。
・プログラムの流れや天候によって、外でウォーキングメディテーションを行う場合もありますので、歩きやすい靴でお越しください。
・お茶などもご用意しますが、ご自分のタンブラーやお菓子などもご自由にお持ちください。


参加者の声

・日常の中ではなかなか難しい、静けさを保つことによって、何事にも集中できた。教えが自分の中にしみ込んでいくようだった。

・参加者の状態をみて、臨機応変に内容を合わせてくれたのがありがたかった。だからこそ、自分もこの場を一緒につくっている仲間であるという感覚を常に持ち続けられた。また、理論と実践がセットになっているため、終わった後も、自分で実践することができる。質問にも丁寧に答えて頂けるので、安心して聴くことが出来た。

・3年前に受けたときと、また自分が変化しているので、同じことでもさらに深い気づき、学びを得るきっかけとなりました。

・これまでにバリー先生の講義を2016年と2017年のロジョントレーニングで受けましたが、本当の慈悲や愛、特に智慧についてはとても難解で、それでも時間をかけて考えていくうちに、理解とまではいかなくてもだんだんと自分の中に染み込んでいってるような感じがしていました。

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11270342_963895066962213_559543634499172663_o (2)講師 Dr. バリー・カーズィン Barry Kerzin M.D.

プロフィールの詳細はこちらをご覧ください
アメリカ・カリフォルニア出身 / インド・ダラムサラ在住
大学教授・チベット仏教僧侶・医師
(ダライ・ラマ法王第14世の医師)

・ワシントン大学元医学部准教授、現在客員教授
・香港大学名誉教授
・アメリカ・医療における利他心研究所 創立者・代表
・マックス・プランク研究所「瞑想と慈悲の訓練の長期的研究」顧問
・一般社団法人ヒューマンバリュー総合研究所 所長及び代表理事

幼少期、命を脅かす脳の病気にかかったことがきっかけで医師を目指す。さらに20代30代に立て続けに親や妻という身近な人の死を体験したことから、本格的に仏教の道に入る。ダライ・ラマ法王第14世の推薦もあり、長年勉学と瞑想修行に励んだあと比丘に認定され僧侶となる。現在もダライ・ラマ法王を始めとする高僧の方々の医療的ケアや慈善医療も行なっている。

近年はアメリカ、イギリス、スペイン、ドイツ、ロシア、モンゴル、インド、香港、マレーシア、日本などの企業や大学、病院などでチベット仏教の実践的な智慧を教える。とりわけ日本では2007年以来、僧侶と医師・科学者両方の視点から「心の科学」としての仏教についての講話、さらに瞑想リトリートなどを行っている。

現在、アメリカ・ワシントン大学にて実際に若者への教育にも携わりながら、医師として、また、長期瞑想実践者として、世界的科学者の研究チームと共にマインドフルネスの研究に携わっている。


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